プロフィール
私は丁度区切りの良い２０００年に定年を迎えました。
定年後に濡れ落ち葉にならないようにしなければならないとの思いから料理ができるようになろうと考えた。
どうせやるなら本格的に料理を勉強しようと専門学校に入ることにしました。
２００１年４月～２００２年３月西東京調理師専門学校に入学 9：00～17：00シェフ、調理師になろうとする若者達と机を並べて料理実習、栄養学、公衆衛生、食品学等一年間楽しく勉強できました。
今では妻と交代交代で食事を作っています、少しは奥さん孝行ができているのではないかと思っています。
私は４５歳からテニスを始めました、勤務中は萩山テニスクラブに所属して土曜日と日曜日は一日中テニスをしていました。 まさに亭主元気で留守が良い状態でした。 退職してからは住居の近くに萩山テニスクラブの友人が沢山いて平日テニス、友人との登山、海外旅行と毎日が日曜日を堪能できました。
2003年に東村山社会福祉協議会が主催した60歳からのオカリナ教室に参加して約１年半ほど勉強しました。 その教室の4期生の人たちが中心となって、オカリナ教室を終了した後、オカリナの練習サークルを２００４年４月に発足しました。
その後Ｆｌｕｔｅ、篠笛、オカリナのアンサンブルを楽しむサークルとして毎週金曜日9：30～12：00練習を行っています。
最近ではオカリナの美しい音色を聴いていただこうと老人ホーム等でのボランティア演奏を行っています。 ２００８年からは東村山市主催の文化祭にも参加いたしました。
60の手習いと一般的に申しますが、私は６４歳（2004.7～）からフルートを先生について習い始めました。高等学校のときにブラスバンド部に２年間在籍しトロンボーンを担当していました。 音楽との係わりはこの２年間だけで音楽とはまったく関係のない世界で生きてきました、ただこの時の楽しさが不完全燃焼として心の中に残り、時間ができれば何か楽器に挑戦したいとの気持ちを持ち続けていました。 ６０歳で定年退職をしたのを機会に始めるつもりでしたが４年間はいろいろとやることが多く実際に始められたのは６４歳になってからです。